【5月8日】わかやま熱中小学校 加藤 峰子 先生 & 日根 かがり 先生
- wakayamanecchu
- 2025年7月11日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年7月18日

みなさんこんにちは✨ わかやま熱中小学校事務局です😄
5月8日(木)に「わかやま熱中小学校 第五期 第2回授業」が行われました❗️
今回の授業は、加藤 峰子 先生と、日根 かがり 先生に行っていただきました❗️❗️
講師プロフィール
シェフパティシエ
加藤 峰子 先生
イタリアのミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを経験、2018年よりFARO のシェフパティシエを務める。FARO では、「旅するように特別な体験」として脳裏に残る、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。「Gault&Millau2022」にてベストパティシエ賞、「LA LISTE JAPANESE AWARDS 2024」にてトップパティシエ賞を受賞。2024年にはAsia’ s 50 Best Restaurants のAsia’ s Best PastryChef を受賞。プラントベースというライフスタイルにサステナビリティや平和の可能性を見い出し、環境や動物に負担をかけない食生活を通して、「心豊かに楽しく暮らしながら、地球や社会の美しさも守る」取り組みも追求している。
東京大学先端科学技術研究センター 特任専門員
日根 かがり 先生
前和歌山県東京事務所長、自治大学校特別課程講師。
和歌山県にて観光、企画、財政、広報などを担当後、東京事務所にて15年間首都圏PR及び在京ネットワークを構築。現在は、アカデミックを活用した価値創造型の地域振興を目指して、アカデミックとローカルとの橋渡しや連携事業をオーガナイズするとともに、一方で、ローカルの上質な文化や技術、もの、こと、人を繋ぐ “Local curator” として活動。和歌山がもつ質感の高い文化や人を愛し、伝えていきたいと日々格闘中。
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授業の前半では、2025年に開催される大阪・関西万博に出展予定の和歌山エリアの構成とコンセプトが紹介されました。
熊野古道や高野山、里山に受け継がれる文化や暮らしの知恵——和歌山には、自然と人が共に生きてきた記憶と、美しさが息づいています。 それらをどう「伝える体験」に変えるか。その問いに向き合うなかで、“本物の質感”をどう外へ届けていくかという大切な視点が提示されました。
万博という舞台で和歌山が果たす役割への期待とともに、会場には、改めて地元を誇りに思う空気が広がっていました。
授業の後半では、「美味しい」を超えた“食の表現”についての話へ。
近年注目されているガストロノミー(美食学)の考え方に基づき、「食べること」が環境や社会、文化とどう関わっているのかが語られました。
話題となったのは、大阪・関西万博で提供されている「森を体験するアフタヌーンティーセット」。 和歌山の森や植物、香りや空気感を一皿に表現し、自然とのつながりを“体験”として提供するという挑戦に、参加者の関心は一気に高まりました。
素材は、動物性のものを極力避けたプラントベース。地球環境や生命への配慮が、味わいとともに伝わってくるその表現には、「食」が未来を変える力を持っていることを強く実感させられました🌱
授業の締めくくりに語られたのは、守るべきものを見つめながら、新しい表現へとつなげていくことの大切さです。
地域の文化を「残す」だけでなく、「つくり変えながら残していく」。
伝統の再解釈や、日常の価値の再発見——それは単なる継承ではなく、未来へ向けたイノベーションなのだと伝わってきました。
「変わるのではなく、変わっていく」 そんな自然な流れの中で、私たち自身がどうアップデートしていくかが問われる授業でした。
この日、「食」は単なる栄養や嗜好ではなく、「未来をつくる手段」であることが深く共有されました。
日常を問い直し、自然と向き合い、自分の行動を少し変えてみる——
そんな“やさしい革命”が、今日ここから始まるのかもしれません✨

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