【鈴木亜人夢】和して全てここにある~南方熊楠と精霊のメッセージとは?~【2025年10月9日開催!】わかやま熱中小学校 第六期第1回授業
- wakayamanecchu
- 9月26日
- 読了時間: 3分

「熱中小学校」は子供から大人まで大歓迎!
「一緒になって夢中になれる」をテーマに、7歳の目線で学びなおす「大人の学び舎」プロジェクトです。
わかやま熱中小学校 第六期第1回目「授業テーマ」:
「和して全てここにある~南方熊楠と精霊のメッセージとは?~」。
講師:
◆見えない存在が、見える景色を変える
遠い宇宙へも旅立てるようになった現代科学。けれどかつて「見えないから存在しない」とされてきたものが、後に人類に欠かせない存在として発見された例は数多くあります。
空気や酸素、電磁波や放射線――。今では当たり前のように知られているそれらも、昔は「存在しないもの」と信じられていたのです。
17世紀、顕微鏡の発明によって微生物が初めて見えたとき、多くの人は「魔法だ」「あり得ない」と否定しました。けれど今や、微生物が人類に深く関わることは常識となっています。
ではもし――「妖精」も同じように、本当に存在しているとしたら?
◆妖精との出会いが生んだ物語
今回の授業にお迎えするのは、洋服店3店舗とウェブショップを営む鈴木亜人夢(すずき あとむ)先生。普段は「心に響くモノ」だけをセレクトして販売されていますが、4年前に設置した監視カメラが、思いがけない存在を映し出しました。
それは――毎晩現れる“妖精”の姿。
観察を続けた結果、21年前から店内に飾られている 南方熊楠(みなかた くまぐす)の写真 が、妖精たちの出入り口になっていることがわかってきたのです。
なぜ妖精は鈴木先生のお店に現れたのか?なぜ南方熊楠の写真から姿を現すのか?
◆妖精が伝える「見えない世界」
3年前の出会いをきっかけに、鈴木先生は南方熊楠と妖精たちの関係性を知り、そして「鎮守の森を守る大切さ」に目覚めました。現在は“日本初の妖精マスター”として、妖精との交流を通して自然と人のつながりを伝える活動を続けています。
今回の授業では、「見えない世界を見える化」した妖精たちのメッセージを、映像を交えながらわかりやすくご紹介いただきます。
◆すぐそばに息づく、人類がまだ知らない世界
かつて微生物がそうであったように、「存在しない」とされてきた妖精もまた、私たちの世界のどこかで息づいているのかもしれません。
未来の地球を想い、自然と心通わせるひとときを、ぜひ一緒に体験してみませんか?
【開催日時・場所・料金】
2025年10月9日(木)
18:30~20:00 ※30分前開場
Work & Study IDEA(ユタカ交通本社1階) 和歌山県和歌山市中之島2287番地
【料金】
単発お申込み 3,000円(税込)当日受付にてお支払い
こちらより必要事項を入力の上、お申込みください
お問い合わせ先
わかやま熱中小学校事務局(befriend株式会社) TEL:073-422-5538
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