【6月12日】わかやま熱中小学校 大桃 綾子 先生
- wakayamanecchu
- 7月11日
- 読了時間: 3分
更新日:7月18日

みなさんこんにちは✨ わかやま熱中小学校事務局です😄
6月12日(木)に「わかやま熱中小学校 第五期 第3回授業」が行われました❗️
今回の授業は、大桃 綾子 先生に行っていただきました❗️❗️
講師プロフィール
Dialogue for Everyone(株) 代表取締役社長
大桃 綾子 先生
1981年新潟生まれ、魚沼のコシヒカリ農家・教員家庭で3姉妹の長女として育つ。人生初の海外渡航先フィリピンで幸せについて考え、大学では中国語を学び、大学院で心理学へ。人への興味が尽きず、三井化学(株)にて人事・事業企画に約10年従事。丸亀製麺の運営会社を経て、Dialogue for Everyone(株)創業。地方企業×都市部人材の副業兼業マッチングサービスJOINS(株)取締役(2020年4月~2021年9月)、新潟スタートアップ支援拠点SN@P新潟メンター、新潟県にいがた産業ビジョン検討委員会委員などを務める。
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今回の授業テーマは【人生100年時代の“セカンドキャリア”を考える〜会社の外にも、あなたを必要とする人がいる〜】でした🌱
この授業では、「今の働き方のままでいいのかな?」「この先、何か別のことに挑戦してみたい」——そんな不安や希望を抱くすべての大人に向けて、キャリアの“これから”をどう築いていくかをテーマに、多彩な実例を交えて学びました。
特に印象的だったのは、「ミドルシニア世代が持つ“メタ認知能力”は、社会にとって大きな財産である」という視点です。自分のこれまでの経験を客観的にとらえ、次のステップを冷静に見極める力こそが、今求められているのだと感じました。
授業では、「プロボノ」や「越境学習」「大人のインターンシップ」といった具体的な取り組みが紹介され、「やりたいけど手をつけられていないことがある。その現場にノウハウを持つ人が入ることで役立つ」という現実的な事例には、多くの受講者が頷いていました。
また授業の冒頭では、参加者一人ひとりが軽く自己紹介を行う時間も設けられました。それぞれの背景や関心が共有されることで、場の雰囲気が自然と和らぎ、受講者同士が「他人事ではない」と感じられる空気が生まれていたのが印象的でした😊
今回の授業を通して、誰もが持つ「所属が一つではない」という可能性に目を向け、自分自身のキャリアや人生をより柔軟に捉えるきっかけになったのではないでしょうか。
「働く」や「関わる」の意味を、年齢にとらわれずアップデートできる——そんな希望と学びに満ちた授業となりました✨

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