
熱中小学校は子供から大人まで一緒になって夢中になれる題材をテーマに、様々な分野のプロフェッショナルが地域に根ざした学びを提供し、7歳の目線で学びなおす「大人の学び舎」プロジェクト。
第四期第5回目は、プロ投資家として著名なレオス・キャピタルワークスの社長、藤野英人先生から「未来に必要なチカラ・地域活性化で起こるコト」を学ぶことが出来ます。
【2月17日】わかやま熱中小学校 藤野 英人 先生
変化を読み、変化の時代を生きる
藤野先生は、個人向け投資信託「ひふみ」シリーズの最高投資責任者。ファンドマネージャーとして30年以上の経験を持ち、特に地方の企業に対して多くの投資を続けています。
各地の経済を支える中小企業とじっくり語るため、年間100日ほど地方へ足を運んでいて、行ったことのない県はないほど。「地方から日本を元気にしたい」という思いを持って地域創生の活動もされています。
今は大きな変化の時代。30年ぶりのデフレ脱却やAIの急速な進化が起きる中で、どのように未来を見据え、行動すればよいでしょうか。インフレが本格化すれば、向こう10年ほどで日経平均株価が10万円をつけるというシナリオも十分ありえるのだそう。
今回の授業では、資産運用会社の経営者としての視点から、また、地域創生に取り組む中で得た知見をもとに、「変化の時代を生き抜く」ためのお話をしていただきます。
・投資や地域活性化に興味のある方
・変化の時代を生き抜く知識を得たい方
・日本や地域社会の未来に関心がある方
こんな方におすすめの授業です。今こそ、未来を見据えた行動を始める時です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
◆講師プロフィール◆
藤野 英人 先生
富山県富山市生まれ。野村系・JPモルガンアセット系、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。投資啓発活動にも注力する。富山県成長戦略会議委員、富山県朝日町特命戦略推進監などを務めるともに、地域創生や起業家育成を目的とした「一般社団法人みらいまちラボ」を設立し、富山県、そして日本を元気にすることを目的とした活動にも取り組んでいる。東京理科大学MOT上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、東京科学大学客員教授。
【開催日時・場所・料金】
2025年2月17日(月)
18:30~20:00 ※30分前開場
Work & Study IDEA(ユタカ交通本社1階) 和歌山県和歌山市中之島2287番地
【料金】
第5回目授業のみのお申込み 3,000円(税込)当日受付にてお支払い
◇お申込みフォーム◇
こちらより必要事項を入力の上、お申込みください
お問い合わせ先
わかやま熱中小学校事務局(befriend株式会社) TEL:073-422-5538
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